Sunday, December 26, 2010

死者には見える本心



(E・キューブラー・ロス博士へのインタヴューより)

スイスの(臨死)体験者なんですが、この人は・・

車が次々に何台も衝突する事故に巻き込まれて、

重症を負いました。三人の医師が彼を診て、

この男は死んだと言い毛布をかけて立ち去りました。

しかし彼は死んだのではなく臨死体験をしていて

・・・体外離脱して事故現場の周辺を見ると、

事故のため上下線ともストップして大渋滞が起きており、

何千台という車がつながっていました。

彼にはその車に乗っている人たち一人一人の

考えていることがわかりました。ほとんど全部の人が、

渋滞にいらだち、怒り、腹を立てていました。

しかし、そのうち一人だけ、事故で怪我した人のために

一所懸命お祈りをしている女の人がいました。

どうか一人でも多くの人が助かりますようにと

一心不乱に祈ってました。

彼はそれに感激して、その女の人が

乗っている車のナンバーを覚えました。
結局、彼は・・病院にかつぎこまれて助かるのですが、

九ヵ月後に病院を退院してから

その女の人を車のナンバーを頼りに探し当て、会いにいくのです。

そして、あのときあなたはこう祈っていたというと、

その通りだったんです。
これはスイスではとても有名な話で、本にもなっています。

こういう例はどうしたって、(臨死体験を)幻覚説では

説明できないのです。

『臨死体験・上』 立花隆 p.p. 487 - 488


集団ストーカー犯罪者の皆様には

今のような変態犯罪のレベルで満足することなく是非、

先に死に行く仲間の犯罪者が死後どんな地獄へ赴くのか、

脳波が消えてからも観察を続けるよう頑張っていただきたい。

皆様自身が地獄へ堕ちてしまってからでは

そんな余裕もないだろうから、善は急げ。


「今死んだ どこへも行かぬ ここにおる

尋ねはするな ものは言わぬぞ」(一休和尚)

「あなたがね これを静かに読んでるの

   死者も見てます 心の奥まで」
参考映像:
                                   youtube.com  watch?v=6og_eU11Fp4&feature=relmfu
                                         丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる 3/7