Sunday, December 19, 2010

夢や記憶の想起ではなく、外界に確然と存在



臨死体験は当初、逸話を集める形で始まったが、

いろんな調査を試みた結果、体験の存在自体は

疑いようがなく科学的研究として認められるようになった。
最近では医学・心理学関係の純アカデミカルな

学術研究論文雑誌にも臨死体験の論文が
かなり出るようになってきた。実体験者は
「それは夢や記憶の想起ではなく、

外界に確然と存在したものを認識したものである」
と言っている。

遠藤周作:臨死体験をした人は・・・

ものすごく怖い体験をした人もいるようですね。
立花隆:はい。
遠藤:いわゆる地獄体験をした人もいると。
立花:ごく少数ですが、います。
(『生、死、神秘体験』立花隆対話編)

臨死体験の報告は本人の任意だから、

他者を苦しめ罪を償っていないものは、
地獄を体験しても悪行を勘ぐられるのを怖れ

報告しない例も多々あるはずだ。
まして毎日、挨拶がわりに変態的な嫌がらせを繰り返し

「そんなことやってない」と悪質な嘘をつく集団ストーカーが

臨終時に見た地獄を正直に報告するとは到底考えられない。

さらに、臨終時から数日経って、地獄を見る者のほうが多いようだから、

実際に地獄で打ち回っている「もと人間」、つまり

集団ストーカー犯罪者の霊の実数は、報告にあがっている数より

ずっと多いだろう。