Thursday, June 30, 2011

「死ぬかと思った」 非業の死

青木ヶ原で首をくくって自殺しようとする人の話を
よくするんですが、首をくくったら、
枝が折れて落っこちて、
「ああ、びっくりした。死ぬかと思った」
と本人が言ったという。(p.166)

養老猛司『真っ赤なウソ』


日本の自殺者は最も少なく見積もって1年間3万人、
これは東日本大震災の死者数を優に越え、
それだけでも異常さがわかるが、
この十年、年間自殺者数は高止まりしたままだから
それだけで30万人。
広島、長崎の原爆死者数を合わせた数に匹敵する。

しかし上のお話のようにどこか不自然な自殺も多いのは
被害者を自殺させること、すなわち「自殺の強要」が
主目的の集団ストーカー犯罪が
蔓延しているからであることは論を待たない

本当に死にそうになって助かり
「ああ死ぬかと思った」と驚くと言うことは、
仏教でいう寿命のカルマはまだ尽きていないのに
無理やり死なされそうになったということだ。
文字通り「非業の死」すなわち「本人の業(カルマ)が
直接の原因に非ざる死」を強要されていたわけだ。
つまり、窃盗された他人のプライバシー情報が
自分のケータイやパソコンに送られてくる組織犯罪サービスを利用し
被害者を人為的に自殺に向かわせる
集団ストーカー犯罪の協力者らは、
人の道から外れた変態であるだけでなく、
人殺しにほかならない 

Wednesday, June 22, 2011

どんな行為で地獄へ堕ちる?<世界宗教編>


                          [History Channel] GATES OF HELL


<<イスラム教の説く重罪>>

・人殺し
・盗み
・陰口、 他

特に・・
・「嘘の証言」は重罪

参照『ブハーリ』



<<ユダヤ・キリスト教の説く重罪>>

・盗み
・人殺し
・噓、  他

『モーゼの十戒』より

●その他、聖書の説く重罪

イエスは弟子に言った。
「つまずきが起こるのは避けられない。
だが、つまずきを起こさせる者は、忌まわしいものです。

この小さい者たちのひとりに、
つまずきを与えるようであったら、

そんな者は石臼を首にゆわえつけられて、
海に投げ込まれたほうがましです。気をつけていなさい。」
ルカ171

       =============================
(生前、非常に欲深かった男が死後アブラハムに懇願する)
『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。

ラザロをよこして、指先を水に浸し、
わたしの舌を冷やさせてください。

わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。
・・・・わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、

こんな苦しい場所に来ることの
ないように、よく言い聞かせてください。』

アブラハムは言った。
 『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、
たとえ死者の中から生き返る者があっても、
その言うことを聞き入れはしないだろう。』
ルカLUKE 1619-31
   ========================
「すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、

彼らの受くべき報いである」
(黙示録21:8)


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<<仏教の説く重罪>>

・生命を害すること
・盗み
・噓言

(在家仏教徒の五戒より)


<お経で見る重罪>

財をたくわえて人に施さず、裕福になるほどますます惜しみ、ただ欲深
いばかりで、むさぼり求めて満足することを知らず、少しも善い行
いをしようとしないで、山のように悪い行いを積み重ねていたので
す。こうしてたくわえた財産も、命が終わればはかなく消え失せ、生
前にせっかく苦労して集め、あれこれと思い悩んだにもかかわらず、
自分のためには何の役にも立たないで、むなしく他人のものとなり
ます。たのみとなる善い行いはしておらず、たよりとなる功徳もあ
りません。そのため、死んだ後には地獄や餓鬼や畜生などの悪い世
界に生れて長い間苦しみ、それが終ってやっと人間の世界に生れて
も、身分が低く、最低の生活を営み、どうにか人間として暮らしてい
るようなことです。

(仏説無量寿経  第十八)




手むかうことなく罪咎の無い人々に害を加えるならば、次に挙げる十種の場合のうちのどれかに速やかに出会うであろう、___
(1)激しい痛み、(2)老衰、(3)身体の傷害、(4)重い病い、(5)乱心、(6)国王からの災い、(7)恐ろしい告げ口、(8)親族の滅亡と、(9)財産の損失と、(10)その人の家を火が焼く。この愚かな者は、身やぶれてのちに、地獄に生まれる
DHAMMAPADDA 137140


 嘘を言う人は地獄に堕ちる。また実際にしておきながら
「わたしはしませんでした」という人も同じ。両者とも行為の卑劣な人であり、
死後にはあの世で同じような(地獄に堕ちる)運命を受ける。
Sutta Nipata 661

 

 けだし何者の業も滅びることはない。
それは必ず戻ってきて、(業をつくった) 主がそれを受ける。
愚者は罪を犯して来世にあっては、その身に苦しみを受ける。
Sutta Nipata 666



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集団ストーカー活動に染まった者らは
罪のない他人のプライバシーを「窃盗し
拷問を行い生活を破壊し、自殺させるなどして
人殺し」に関与する。
また被害者の苦しみを見て喜ぶ。

さらに加害行為をするときは偶然を装い
わざとではないと「噓を吐き
責任から逃げようとする。

そんな者らの死後がどうなるか
賢明な諸君には自明であろう。