Thursday, December 23, 2010

遺体をゴミと一緒に焼かれ


サイコパスはしあわせになれるか

  嘘つきな人たちは権力を手に入れ、
私たちが地道に働いて“そこそこの”車のローンを
払ういっぽう、企業泥棒は自家用機や
ヨットを買っている。だが真実はどうだろう。

(ヒトラー、チャウシェスクなど大物サイコパスも)
最終的には自殺に追い込まれるか、耐え切れずに
怒りを爆発させた人々の手で殺害されている。
ムッソリーニは銃殺され、遺体は広場で逆さに吊られた。
・・・カンボジアのポルポトは元部下たちに
捕まって・・・その遺体はごみやゴムタイヤと
一緒に焼かれた。

・・・急速に下降線をたどる傾向は、
小物たちの場合でもおなじようだ。
規模はどうあれサイコパシーは最終的に負け戦に
なるのかもしれない。・・・わびしい末路の例は
枚挙にいとまがない。想像とは逆に、無慈悲な人間が
最終的に人より得をすることはないのだ。

「彼らはいつかかならず破滅する
 ----それを考えるのだ、つねに!」(ガンジー)
                (p.p.234- 236)
   マーサ・スタウト『良心をもたない人たち』
  
  人を人とも思わぬ行いをする者は、
ろくな死に方をしないと昔からいわれる
仮に普通に死んだ犯罪者でも、被害者の怨念で
地獄へひきずり落とされるともいう。
  人の一生が幸福だったか不幸だったかは
棺桶に入るとき決まるのに
人生最後の臨終の瞬間には、
自ずと地獄へ導かれるというのだから
集団ストーカー犯罪者は実に自暴自棄で
破滅的な生涯を送っているといえる。

死刑になりたいから罪無き人を何人も殺す
通り魔とやってることは変わらない。
自覚がなく償いもできないぶん、
はっきり言って通り魔以下だ。

関連資料映像:Videograms of a Revolution - Romania 1989 (English version) Part 2.