Tuesday, March 1, 2011

想像を絶する本物の地獄

「極端に不幸な、極端に不快な、極端に不可意なところ
だと、まさしく言えるのは地獄なのです・・・
(仮に槍で)犯罪者を朝、昼、また午後も百回ずつ
刺すようにと命令する・・・

(その犯罪者の苦しみも大変だが、手に取れるこの石と
ヒマラヤ山脈とどちらが大きいか比較にならないのと同様に

本物の)地獄で受ける苦しみの量と、あの人が三百回槍で刺されて
得た苦しみの量は比較にならない

(つまり、それくらい地獄は想像を絶する苦しみである)」

とお釈迦様は説かれるのです。
(中部一二九賢愚経)

『死後はどうなるの?』 A.スマナサーラ



嘘は決して仰られなかったお釈迦様の言葉を

集団ストーカー犯罪者は「そんなの嘘だろ」と

自分に都合のよい嘘で否定することだろう。

賢者は失敗者の失敗からさえ学ぶが

愚者は真理を何も学ばず死んでいくものだ。

他人の貴重な時間やプライバシーを「窃盗し」、

自殺させるなどして「生命を害し」、

すべては偶然だ、と「嘘を吐き」、

罪を認め償うことなく死んでいく。

世界三大宗教はもちろんのこと

人類の多数が信ずるどの真っ当な教えにも

このような生き方をすれば地獄へ堕ちると

書かれているにもかかわらずだ。

他者を苦しめ、その報いで己が更に激しく苦しむ。

長い目で見れば「国民総不幸量」を増やすだけの

有害でバカな努力を死ぬまで延々と続けるとは、

せっかく人間に生まれたのに、もったいない話である